画像引用:©2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
こんにちは!ころっぷです!!
今日の映画は、
【スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー】です。
世界中に熱狂的なファンを持つ、
SF映画の金字塔である「スター・ウォーズ」シリーズ。
7年振りの劇場公開作品として、
テレビドラマシリーズで人気を博した、
賞金稼ぎのマンダロリアンと
フォースを持つグローグーとの
スピンオフ的な物語になっています。
この映画はこんな人におススメ!!
●スター・ウォーズシリーズのファンの人
●派手なアクション作品に飢えている人
●種を越えた親子の絆を体感したい人
●愛らしいキャラクターにキュンとしたい人
| タイトル | スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー |
| 製作国 | アメリカ |
| 公開日 | 2026年5月22日(日本公開) |
| 上映時間 | 132分 |
| 監督 | ジョン・ファブロー |
| 出演 | ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー、 ジェレミー・アレン・ホワイト |
伝説からの新たな一歩を目撃したい時の観る映画
1977年に公開されたジョージ・ルーカス監督の
【スター・ウォーズ】からもうすぐ50年という年月が経とうとしています。
言わずと知れたこのSF映画の金字塔シリーズが、
ジョージ・ルーカスの手から離れて
ディズニー傘下になって既に久しい訳ですが、
今回はテレビドラマシリーズで人気を博したスピンオフ的な物語の
劇場版という事になります。
コアなスター・ウォーズのファン達からすれば、
勿論様々な意見がある事は重々承知ですが、
嘗てのスカイウォーカー・サーガに通底していた、
哲学的な生と死への深い言及や、
各キャラクター達が抱えた業の深いドラマ性。
帝国軍と反乱軍との血を血で洗う様な激しい愛憎の物語。
凡そ子供向けのSF作品とは思えない様な
辛辣で奥の深い精神世界を描いたテーマが、
熱狂的なファンと生み出した事は間違いない事です。
そして今作の新しい時代に即した、
正にディズニーらしい作品としての、
王道のエンターテイメントに仕上げた手腕もまた見事なものでした。
その公開自体がお祭り騒ぎのイベントな訳ですが、
今回わたくしころっぷも劇場公開から
少し間を置きましたが池袋のグランド・シネマ・サンシャインにて、
IMAX上映を鑑賞してまいりました。
イベントムービーとして申し分の無いクオリティーでしたし、
個人的にはディズニープラスでドラマシリーズも漏らさず鑑賞していたので、
ファン目線での満足感もありました。
目を見張る最新鋭の映像技術。
そしてド派手なアクションシーン。
個性的なキャラクター達やシリーズ特有のマシンのデザイン性。
常にSF映画のトップランカーであった【スター・ウォーズ】シリーズが、
また新たに動き出した事に素直に喜びを感じられる体験でした。
父から子へと物語の系譜は続く

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スター・ウォーズシリーズと言えば誰しもがまず頭に浮かべるのが、
主役のルーク・スカイウォーカーと宿敵だったダース・ベイダーが、
父子という関係であったという衝撃的な展開だと思います。
このサーガを支えていたのがこの父と子の宿命の物語でした。
この血の宿命を悲劇的に描く、
一種のシェイクスピア的な時代感が色濃かった時代と比べて、
今作の主役の二人の関係はより現代的なものになっています。
孤高の賞金稼ぎとして己に厳しい掟を課して生きていた
マンダロリアンのディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)が、
ヨーダと同種族のファースの力を秘めたグローグーと出会う事によって、
血の繋がりでは無い疑似親子としての関係性が生まれていくのです。
仕事と子育ての両立に悩み、
慣れない育児に奮闘する父親という現代的なテーマを、
このスター・ウォーズシリーズに取り入れた先見の明は流石です。
言葉の通じない二人でありながら絶妙なタイミングで
意志を疎通させる絆の強さが、
硬派なSFファンのみならず
広い層の観客に受け入れられた要因でもあるのです。
常にマスクを被っているので表情が読み取れない主人公の、
微妙な声色で感情を表現する演技もまた秀逸なのです。
嘗ての西部劇の主役の様な寡黙で孤独な主人公が、
いきなり育児に奔走するというプロットが、
マカロニウェスタン調の作品世界と絶妙なギャップを生んでいて魅力的です。
日本の時代劇ファンであれば直ぐに「子連れ狼」シリーズを連想する所ですが、
古今東西の様々な創作物からの影響を見事に現代劇に昇華した
脚本だと思います。
嘗てのスカイウォーカー一族の物語が血の呪いの様なドラマであったのに対し、
今作の何ともほんわかとした雰囲気も、
現代的なアプローチとしてウケた要因なのでは無いでしょうか。
銀河系おつまみ

今日のおつまみは【もつ焼き】です。
50年の歴史を誇る人気シリーズのスター・ウォーズですが、
日本のおつまみのロングセラーといえば、
それはもう「こてっちゃん」です。
文句なしに夏のビールにベストマリアージュなおつまみ。
味噌と醤油の付けダレの香ばしさ。
食欲をそそり過ぎて、
ついついダークサイド落ちしてしまいそうな美味さ。
食欲旺盛なグローグーも
きっとこってちゃんの美味さの前では悶絶する筈です。
更なる冒険にむけて

画像引用:©2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
70年代に一人の天才クリエイターが紡ぎ出した壮大な神話。
映画の技術が日進月歩で進化していった今、
新たな価値観の元に生まれ変わろうとしている
「スター・ウォーズ」シリーズの、
正に象徴的なキャラクターとして今後も
このマンダロリアン・アンド・グローグーには活躍を期待したい所です。
来年公開予定の新シリーズには今作のキャラクターは登場しないようですが、
ディズニープラスでのドラマシリーズに於いて
新シーズンがあるのではないか噂になっています。
いや、きっとこの映画の大ヒットを鑑みても
間違いなく新シーズンはあるでしょう。
この疑似親子の更なる冒険に期待したい所です。
個人的には世代的にも熱狂的な
スター・ウォーズファンという訳では無いのですが、
様々なマシンやクリーチャーのデザイン一つを取っても、
このシリーズが如何に革新的で偉大であるかという事は理解出来ます。
人を夢中にさせるストーリー展開、
勧善懲悪の単純な図式では割り切れない複雑な関係性、
そして世代を超えた宿命と宇宙の運命を掛けた壮大な戦いの物語。
誰もが心を掴まれる創意と工夫に満ちた偉大な作品です。
制作側の世代も変わり、より現代的なテーマを内包し、
現代の何かと煩いコンプライアンスとも睨み合いながらの制作ではありますが、
やっぱり期待するなという方が土台無理な話です。
2027年の新しいスター・ウォーズ。
ハリウッドきってのドル箱スターであるライアン・ゴズリングが主演ですが、
きっとまた新たな価値観を持った素晴らしい物語を見せてくれる筈です。
伝説からの新たな一歩を目撃したい時の観る映画。
伝説の名画はそこからまたそれを越える作品が生まれてくる事を
期待せずには居られない宿命を持っています。
きっとスター・ウォーズを越える事が出来るのはまた、
スター・ウォーズに他ならないのでしょう。
今からワクワクが止まりません。



