PROFILE

	タイトル	公開年	監督
	麻雀放浪記	１９８４年	和田誠
	幕末太陽傅	１９５７年	川島雄三
	家族ゲーム	１９８３年	森田芳光
	シコふんじゃった。	１９９１年	周防正行
	タンポポ	１９８５年	伊丹十三
	うなぎ	１９９７年	今村昌平
	用心棒	１９６１年	黒澤明
	眠る男	１９９６年	小栗康平
	太陽を盗んだ男	１９７９年	長谷川和彦
	ぐるりのこと。	２００８年	橋口亮輔

中学生の頃、学校の図書室にあった映画雑誌がきっかけで映画を好きになりました。

親にせがんでWOWWOWに入って貰ったのですが、

昼間は学校なのでビデオの予約録画でよく映画を観ていました。

それこそ一本のビデオテープに何度も上からダビングを

繰り返して、画質は最悪でしたが夢中で観てました。

その当時に衝撃を受けたスコセッシ作品とか黒澤明作品なんかは、

今でも大好きです。

高校卒業後、上京して映画の専門学校に入りました。

映画監督に憧れたのです。

卒業制作で16mmフィルムの作品を監督したのですが、

作品は惨憺たるものでしたね。

卒業後はVシネマの助監督や自主制作映画を作ったりもしていました。

中々プロになる道は険しく、また当時の自分には覚悟も努力も足りず、

映画監督の夢は気が付けば泡の様に消えていました。

それからは色んな仕事を経験して、結婚もして、平凡ながら幸せな生活を送っていました。

しかし40歳を過ぎた頃、忘れかけていた感情が蘇ってきたのです。

「何かに夢中になりたい！」

そこで考え付いたのがこのブログです。

私たち夫婦は大好きな映画を観ながら晩酌をするのが日課になっています。

映画は常に人生に寄り添ってくれた大切な存在です。

落ち込んだ時、悲しい時なんかは明るく前向きになれる映画を観たいですよね。

それなら誰かに映画をお勧めするブログを書こうと思ったのです。

この「えいがひとつまみ」というブログを通して多くの方と楽しみながら、

情報を共有していけたらと思っています！

note

●　読書メーターで読んだ本のレビューを書いてます。

　　2009年から読んだ本のレビュー記事をコツコツと書き溜め、

　　遂には1000冊に到達しました。（漫画も多く含まれます）

　　読書の喜び、本から得る幸せを是非共有しましょう！

　　https://bookmeter.com/users/43202

Filmarks フィルマークス

●　Filmarksフィルマークスで映画のレビューを書いてます。

　　2018年から観た映画のレビュー記事です。

　　もうすぐ800本になります。

　　一言程度のレビューですが、自分自身の備忘録として重宝しています。

　　https://filmarks.com/users/korrop

---

これも何かの縁ですので、ご感想・ご質問等、お問い合わせフォームから

コメントいただけると嬉しいです。